ローコスト大スパン工法と特色について

low costあおい総合設計の「ローコスト大スパン工法」

「あおい総合設計」がご提供している「ローコスト大スパン工法(LSP工法®)」は、工場や倉庫、スーパーマーケットなどの大型施設に最適なコスト削減の解決策です。この革新的な工法により、最大70mまでの無柱大空間を実現し、既存の建物を活用しながら新築することが可能になります。

こちらでは、コストを大幅に抑えつつ軽量かつ強度に優れた構造をご提供する当社の独自工法について解説します。

low cost当社独自の工法「ローコスト大スパン工法」LSP工法®

当社独自の工法「ローコスト大スパン工法」LSP工法®

「ローコスト大スパン工法」は、大規模な施設を建設する際に、コストを大幅に削減しながら広々とした無柱の空間を実現できる画期的な建設手法です。この工法の最大の特徴は、既存の建物を利用しながら新しい施設を建設できる点にあります。そのため、新築にかかるコストを大幅に下げ、負担を軽減できます。

さらに、鉄骨の使用量を削減することで、軽量かつ高い強度を持つ構造を実現し、耐震性に優れた建築が実現可能です。「ローコスト大スパン工法」は、コスト削減を求める全国の企業にとって魅力的な選択肢となります。

ローコスト大スパン工法のバリエーション
LSP-PH工法® 鉄骨の使用量を約30~40%削減できるため、建築コストを大幅に抑えることが可能です。基本コストを30%減少させることができ、経済的な建設プロジェクトを実現します。
LSP工法® 鉄骨使用量の削減により、基本コストを約30%削減できます。コストパフォーマンスに優れ、広大な空間の確保が求められるプロジェクトに最適です。
LG-V工法 軽量型鋼ブレース工法を採用し、高断熱パネルを屋根、外壁、間仕切りに使用することで、省エネ・節電設計を実現します。この工法によって建物全体のエネルギー効率は大幅に向上します。
ローコスト大スパン工法の特色
独自手法を採用 当社独自の特殊構造計算システムを駆使した設計手法である「AES」を採用しています。
無柱大空間の実現 最大70mまでの広大な空間を柱なしで提供でき、多目的な利用が可能になります。
コスト削減 鉄骨使用量の削減と独立基礎方式の採用により、建築コストと基礎コストを大幅に削減します。
安全性の確保 独自の特殊構造計算システムを駆使した設計手法により、高い強度と耐震性を実現します。
省エネ設計 不燃断熱パネル工法と不燃熱反射工法の組み合わせにより、空調効率の大幅な向上と光熱費の削減を実現します。
高い柔軟性 増築や改修が容易で、将来のニーズの変化にも柔軟に対応できます。
低価格を実現する素屋根新築工法

低価格を実現する素屋根新築工法

ローコスト大スパン工法の一つである「素屋根新築工法」は、既存の建物を最大限に活用しながら、新しい施設を低コストで建設できる工法です。既設の鉄骨や基礎を再利用することができ、解体や廃材の処分にかかるコストをほとんど必要としません。

この工法を採用することで、従来の新築方法に比べて大幅なコスト削減が可能となり、経済的な負担を大きく軽減できます。また、建設期間も短縮できるため、時間的なコストの削減も可能です。

low cost高断熱性能とローコストを両立する輸入不燃断熱パネル

当社独自の工法「ローコスト大スパン工法」LSP工法®

当社が取り扱っている輸入不燃断熱パネルは、コストパフォーマンスに優れた建材で、特に工場・倉庫・冷蔵庫などの大規模施設の建設や改修に最適です。輸入不燃断熱パネルを高価な国産断熱パネルの代わりに使用することで、建築コストを大幅に削減することができます。

輸入断熱パネルの最大の魅力は、そのコスト効率の高さです。国内の同等品と比較して、断熱性能を損なうことなく、はるかに低い価格で提供されるため、建築初期投資の大幅な削減が実現します。さらに、耐久性にも優れているため長期にわたる施設の運用コスト削減にも寄与します。

大スパン工法との組み合わせでさらなるローコストを実現

大スパン工法との組み合わせでさらなるローコストを実現

当社がご提案する「ローコスト大スパン工法」と輸入不燃断熱パネルの組み合わせは、建築プロジェクトのコスト削減に革命をもたらします。柱のない広大な空間を低コストで実現するだけでなく、断熱性能の向上による運用コストの削減が期待できることも、この組み合わせの特徴です。

特に、冷蔵庫や冷温施設などの特殊な用途を持つ大規模施設において、この組み合わせは大きなメリットをもたらします。コストを抑えながら施設の利便性と機能性の向上をご希望でしたら、ぜひ当社までご相談ください。

トップに戻る